【夢日記】 文字のみ 追記 絵の補足(デジタル画)

【一足三文】

 

  つい最近、2022年10月8日の夢。 面白いので公開。

 

  <時代劇の撮影風景を眺めていた>

  

  武将と武士(侍?兵?)のもとに、書状が届く。

  各地で同時に戦っていたようで、

  なくなった仲間の名が何名か縦書き・箇条書きで書かれてあった。

  書状を見ている武士の姿が逆光で正面から映されていたので、

  読み終えてゆっくり手を下したときに内容が微かに見えるだけだった。

 

  書状をにぎりしめた手を震わせながら、涙をこらえて

 

  「・・・人の 命はっ、 

 

         ・・・・・・ 一足三文ですか!!」

 

  その後、敵の屋敷か城に突入。

  水が入った厳島神社のような建物。

  カメラが水面と屋敷の板の間?の中間・低い位置に置かれて、

  敵味方が倒れて水底に落ちていく様子、

  きられてなくなった人(の役を演じる人が)目を見開いたまま

  水中に落ちていく様子が、

  上(屋敷内の戦い)下(落ちていく人)両方を映していた。

 

 

  確かにセリフは「一足三文」で、

  「二足三文」じゃないの???と不思議に思った。

  音だけ聞くと「いっそくさんもん」、

  つまり、「一息三文(人の一生は三文)ですか」とも聞こえた。

  一人の人間が履いているから2足1セットで正しい。

 

  このセリフを言った俳優の顔は知っているのに

  名前が浮かばず調べると、

  候補に「俳優 脇役 名前がわからない」と出て 吹きだした。  

 

  夢の中で「一息三文」のセリフを言ったのは、平田満さんです。

 

  ナニユエ ワガユメニ コノモノ アラワルカ・・・。

 

 【電子雲】2022年5月

 

   福岡さんのお宅。

 

   「今の世では自然農法はやりにくい。」

   「じゅうぶんわかっています。」

 

   夜、外の景色が見えたので、

 

   「星空見させて頂いてもかまいませんか?」

 

   外に出ると、遠い遠い東京の街の空を雲が覆い、

   その雲に色味の悪いネオンや電気の光があたり、

   おどろおどろしく光っていた。

 

   「(電子の雲に囲まれ、もはや何も見えない、か・・・。)」

 

 【愚痴の吐合い】2022年5月

 

  定年退職後の人達が同窓会形式で集い、

  今の人達(職場)に対する不満大会と化しているのを

  その場に居合わせ聞かされるはめに。

 

  老害と言われかねない話でしたが、

  こういう人たちが指摘しなくなるからダメになると思う。

 

  記憶に残っている職種の人は、学校関係者・ゲーム会社・料理人。

  この3つは愚痴大会でした。

 

 【フランス語】2022年10月

 

  フランスに住むおじいさんのお話。

 

  「フランス語の「青」は

   本来は「二つに分かれたもの(を一つに)」だったが、

   今では「わかたれた」「わかれた」という意味に変化してしまった。」

 

 【絵手紙】 ?年?日

 

  雑誌編集部の白い会議机。

  読者から応募のあった絵手紙コンテストの絵葉書を

  机上にざっと広げて選ぶ和歌の先生や編集人、

  と、なぜかその場に居合わせている、私。

 

  何百通とある絵葉書を眺めながら

 

  「(詩と絵を書いてるものより、

    絵だけ描かれているもののほうが逆に詩的かもしれない・・・。)」

 

 

   夢から覚める。

 

   この夢の影響で、

   夢日記の絵の中にセリフ・文字をなるべくは書かないことにしている。

   絵だけで伝わらないといけない。

   だけど自分にしかわからないその場の雰囲気や空気があるので、

   それに関しては文字で枠外に補足説明という形で書いている。

 

   動画横に題名が並んで見えるというのに 

   動画のサムネイルに文字をべたべた張ってるのと同じで、

   サムネイルだけで伝わらない時点でだめだと思う。

 

 【猫の姿になってお散歩】2022年8月22日

 

  猫になって夜の街を散歩。

  一匹のオス猫(黒茶のサバトラ模様)と出あう。

  少し駆け足気味でとことこ歩きながら、テレパシーでの会話。

 

  黒茶猫「お前、家猫か?」

    私「・・・うーん・・・、

      家猫ってわけじゃないんだけどなぁ・・・ (人間?)。」

  黒茶猫「オレの住んでるとこ、見せてやるよ、ついてこい。」

 

   と言われ、そのままついて行くと、 旅館。

 

   木造りの中央階段を上ると小さな宴会場、と5~6人の男性客。

 

   酔った客「おい、猫! ねこぉ~ あっち行け~」

 

   私「(酔っぱらったおじさんは高確率で動物に話しかけてくる。

      さみしいんだね。わるい人ではないんだけど・・・。)」

 

    オス猫がこっちを向いてお座りしながら、

 

    「どうだ? オレの住まいは。

     いつも食いものはあたらしい。」

 

    旅館だから人間用のとれたての食材ばかりだもんね。

    それもらってるんだね。

    本人(本猫?)も元気で快活(イキイキしてる)だし。

    家猫・犬は乾燥フードだから病気になりやすいのかな、

    君はいいところを選んだね・・・

 

 

    夢から覚めた。

 

    猫になるゲームもあるようですが、

    猫になって猫や人間の生活を垣間見るという

    単純な体験のできるゲーム設定でいいというのに・・・。

 

    オス猫の態度から、人でいうと6~10歳くらいの少年。

    猫さまや動物たちの会話は普段テレパシーのようです。

    テレパシーでうったえてるのに伝わらない時や、

    よほどのときだけ声で呼ぶというか。

 

 【太古の魔物】

 

  2022年11月5日の夢。 おもしろかった。

 

  街を歩いてると私服男性3人と突如戦闘開始。

  私と仲間二人の合わせて3人、その他周囲にいる人達も含め、

  現在の生身の一般人姿。

 

  相手は強く、敵の放った攻撃魔法1発で一人の仲間が

  HP MAX6000 → HP100をきるピンチ状態に。

 

  リアルタイムバトルで考える暇も無い。

 

  次の攻撃がくる前に、敵を攻撃する前に、まず仲間の回復が優先、

  と、メニュー画面の魔法一覧を見るも、

  どれが攻撃魔法で回復魔法かが わからない。

 

   → 不用意に打てないので、回復アイテムを探す。

 

     持ち物一覧・アイテムにも説明が無い。

 

     カーソル合わせたらポップアップで説明が浮かぶ

     ・・・なんてこともない。

 

     私の昔のブログで、上っ面はクソ真面目な内容で書き、

     特定の単語にカーソルを合わせるとお笑いネタが見れるように

     HTMLで仕込んでおいたりもしたのですが。

 

     それにしても一つのアイテムに800~900個って

     よほど貯めこんでるなあ、と思いつつ

 

  名前の雰囲気だけで判断 → 仲間に投げる → HP500程度回復

 

  「えええええ あんまり回復してないいいいいいい」。

 

  目前まで敵が接近。

 

 「(何か、味方に全体回復か、敵に全体攻撃かけられるものがあれば・・・)」

 

  召喚獣の一覧を見る。

 

  横軸4列

  縦軸 下にスクロールできるほど、20~28体?

     全てコンプリートしている様子。

 

  ・・・惑星にレーザービームぶっぱなしそうな

  ゴテゴテのいかつい風貌のやつらばかりで、

  こんなん呼んでも困るどうしよう、と、弱そうなタイプを選ぶ。

 

  私の体は街上空まで飛びあがり、召喚魔法を放つ。

 

  ハチミツのように粘度のある緑色の液状軟体が街を這う様に流れて、

  それに触れた敵、・・・どころか仲間にもダメージが入り、

  回復させた仲間に3800(3856とか細かな数字) → HP0

  もう一人の仲間に43?? → 何とかこらえるもピンチ、

  私以外の 街の住人全てに毒性魔法がかかる。

 

  召喚者自らも巻き添えくうほどの威力だから上空に飛んだのね。

 

  敵3人だけ倒したかった(仲間の保護)だけなのに、

  街一つポイズンマジックって何なのさ。

  召喚獣達は対象に合わせて加減するということを知らないのか。

 

  その後、緑の軟体生物はうごうご(蠢いてるの意味)と

  山岳を越えて消えていった。

 

  街外れの山里付近にいて難を逃れたおじいさんがそれを見かけて、

 

  「あれは太古の魔神(アメーバ)じゃないのか?!」と叫んでいて、

 

  私「(何でそんなもん召喚でき(従えられ)るのよ・・・)」。

 

 

   → 夢から覚めた。

 

 

  体感としては、

  

  ①テスターやらされた気分

 

  ②男性が、

  ファンタジーゲームでMAXレベルまで育てたキャラクター

  +アカウント(力、技術や能力)を、

  退会するからと 見知らぬ人(この場合私)に譲渡・伝授し、

 

  その世界観を何も知らない私が

  頭の中「???」パニックになりながら、

  キャラクター(といっても自分の体)を操っている、

  というような感覚でした。

 

  何も知らない人間にまるっと力を授けるとどうなるか、

  上記のようなことになります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

  (補足)どのような思考で動いているか。

 

      まずはじめに、夢の中にあっても

 

      <ゲームじゃない>。

 

      ゲーム「システム」ではそこらへんをお約束のように無視し、

      「物語」では街一つ崩壊など描かれる。

 

      街中で 大勢のすれ違う人々に被弾しないよう

      対象者個々に対する「一撃必中の技」を求めていた、が、 

      どれが どれだか、 わからない。

 

      無差別大技ばかりの召喚獣は最終手段なので、呼びたくない。

      最終手段でも使いたくないから被害の弱そうなのを選んだ。

 

      あいつら敵味方の差別とかないから、

      味方にもシールド張る・呼ぶ前に声がけ、

      大砲打つ前に味方も避難するもので、

      対街戦には便利でも、対人戦には不向き。

 

      夢の中・現実でも

      生命・街全体への無差別攻撃となるという

      意識の元で動いているからグダグダの行動に見える。

 

      周囲に迷惑をかけない行動と思えば、

      無駄なく質素な動作・一撃必中しかない。

      遠距離攻撃になるほど大技になり、

      近距離攻撃であるほど無駄のない質素な動作なので、

      自分のところに近づかせて対処したい。

 

      遠距離から銃で対象者を狙撃すれば、

      一直線上にいる人にも被害が出るから

      人々の間を狙うために時間もかかる。

 

      福岡さんの言う人知の複雑化、

      刀一本同士のサムライの戦いと比べて

      核爆弾はどれだけ問題を複雑化させ

      周囲を巻き込んだかの話にも及ぶ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 (追記 11月28日) どうやら続きものでした。

 

  10月6日の夢。



  柱の装飾がギリシャ様式・白い円筒型ドーム・闘技場のような場所で

  仲間二人(女性一人、男性一人)と私で、相手方3人と戦闘。

 

  空中戦。

 

  私は基本的に補助役で、攻撃タイプではないので、

  <対・攻防魔法>を味方・全体にかける。

 

 

  自分にも<対・攻防魔法>をかけているけど、

  絵では仲間と自分の差がわかりにくいので省略。

 

  立方体、透明・緑色の虎柄のような防護壁・シールド、

  緑~黄の電磁色ネオンカラー。 黒の虎柄は揺らめき動いている。

 

  例え夢の中でも、命がけの行動。

 

  大技を放てば建物は崩れ、爆風くらうわ、吹っ飛ばされるわ、

  煙で前が見えなくなるし、

  煙幕を活かして遠距離から接近戦を仕掛ける、

 

  海上なら水弾幕、地上なら砂煙、  

  地の利を活かす・建物を破壊して足止めする、

  大技であるほど一定の間合いが必要になる

 

  <対・攻防シールド>は大技のためのもの。

 

  接近戦で魔力合戦になると、

  今度は光の弾幕・スパークが眩しすぎて何も見えない。

 

  自爆テロ

  周囲を巻き込んで高威力の攻撃を仕掛けるときは

  自分の命を捨てることになる。

 

  私の目には、

  ほぼ全てのゲーム「システム」において、

  その人物達の行動が自爆テロにもかかわらず

  技を放つ本人や味方・建物には何も被弾せず

  反発・反動がないという、不可思議な光景に見えている。

 

  回復薬は戦闘後に使うためだけ。

  回復薬を使わないようにたたかうのが基本で、

  無駄な動作の一つになる。

 

 【太古の魔物】2022年11月5日の夢で

 

  街一つ見渡せるほどまでに飛び上がり、

  間合いをとるほどの全体無差別攻撃。

 

  1人の相手に間合い2~3mまで詰め寄られたので召喚獣を呼んでしもた。

 

 

 この時は、

 

 

 こいつが、

 

 

 こいつを、 木端微塵(肉片)にしました。

 

 三角形とコードを見ればわかりますが、

 回転式糸鋸のように切り刻むのです。

 

 ゲームでは当たり前のように表現されない部分が、

 夢では魔法合戦のため、現実以上に再現されます。

 (こんなにひどいの現実でも見たことないよ・・・。)

 

 書かずに伏せましたが、

 

 (カオニ ニアワズ エグイコト スルナ オイ・・・)と、

 

 それを見てドン引きしてしまい。

 

 それでも(相手はいくらでも再生するから)「手加減した」と言いはる。

 しかも技の発動が早く、間髪入れずに発動。

 こういう人は、相手の姿が見える以前から

 既にたたかっているのかもしれない。

 

 現実においても戦うまでいくということは、そういうことでしょう。