【夢日記(絵日記)】 『竜球』 水彩画

 

(説明)

 

 のんびり気ままに、海を泳いでいた。

 漂い、浮かんでいると、

 

 

 穏やかだった波が荒れたので、驚いて目を開くと、

 

 

 青紫色の竜のような存在が。

 

 「えがくのめんどい」というよりは・・・竜に興味ない・・・。

 

 象徴的な龍の姿ではなく、水神(みなかみ・すいじん)らしきもの、

 蛇状の波が海面を出ては潜って、

 姿を現しては潜ってを繰り返し、せまってきて、

 

 「(喰われる(飲み込まれる)!)」と思って、後ろ(前)を向くと、

 10代くらいの若者たちも ぽかーん と口を開けて驚いていた。

 

 海だと思っていたのは竜の体で、龍体の上(中)を泳がせてもらっていた。

 

 

 これとは別の夢で、白髪の着物姿の竜(蛇?)神に、

 「お前など、わたしの内で窒息させるのも容易い」みたいに

 脅されたことがあるのですが、

 

 海で溺れる人達というのは、

 魂が抜けていく様子を(なんとも思わず)

 冷淡に眺められているのかもしれませんね。

 

 でも、肉体から魂抜かすだけでその後何するの・・・。

 

 アルル「君ねぇ、そーいうこと、ば~っかり言うからぁ、

      へんた、い~ って、言われるんだよぉ。」

 

 を思い出しました。