夢に出てきた人。
昔描いたのは、
この絵がこの後・・・
こうなった(正面向かせた)。
だいたい、いつも横顔で設計決めて、正面を描くので
いつも通りの変化。
ただあの絵は消えたので、あらためて
横顔を描きました。
この顔をテンプレート可して、
髪形だけ変えて(ヘアスタイルで遊ぶ・・・)描こうと思う。
<特徴>
・ギリシャとインドと日本を足した感じ
・身長175~180㎝
・目鼻立ち・骨格はしっかりしているが
ヨーロッパ系ではなく、アジアの全体的に丸い骨格
・小顔ではなく、面長の方
・鼻先・唇が丸く、唇の下に少しくぼみがあって続くあごまで丸い
・耳も丸い
・眉頭は弧を描き、眉尻にしたがって凛々しくなる
・まつげは一筆書きできるくらい質素
・瞳の中に星空がうつる(星・宇宙を眺めていたから)
・姿勢に関しては、柔道と太極拳を足して割ったような具合
・頭の模様は立体的に描いたものの、
立体ではなく、平面的なアラベスク+唐草模様の光の粒
・これくらいなら生身の人でも存在してそうだけど、
妖しくも穏やかな目で、この雰囲気を携えている人はいないと思う。
・たしかこんな感じだった、こうだった、と描いては消していく
プロトタイプの絵。
なので首元も薄っすら描き残っているのですが、
目をつむっていると、
俯き加減にこちら(左側)に顔を向き
フード(肩まで服)を下してくれているうしろ姿
が浮かんできて、
二つの僧帽筋の間のくぼみができてる。
鍛えていない私のような体では、
下を向いて指で確認しても首の骨が出るだけ。
男性の背中をネットで調べると
いかにもな筋肉が出てくるのですが、
どうやらこの「ダイヤ(菱)型のくぼみ」は
両腕を上げているときに見えやすい。
俯いても出る人もいる。
一体どういう鍛え方をすれば出るのか。
それにしても、まだ首から肩にかけてまでしか見せてくれない。
(ぜんぶはいつになるやら・・・ ・・・ ・・・。)
(5月27日 追記)
え~~~
そもそも僧帽筋の名前の由来が僧侶のフードって・・・、
だから背中見せてくるのか。
最初に見た時も後ろ姿だったね。
謝明徳氏の受け売りではなくとも、 象徴主義は終わった。
大自然の命が素朴なお手本で示すように、
美しいものがあるなら形で示さなくてはならない。
雰囲気美人に逃げてはいけない。
生きている生身の人ほど美しいものはないのだから。