(2023年12月13日追加)
実験として日の光にあて続けていたら、(やはり)色あせました。
元の色はどんなだったかな、と画像データを見て、
ここまで変わってしまったのかと驚きました。
5年以上前に描いてあった下絵を
練習用に使う(放出する)ことにした。
胸が大きいのを羽で伏せたことが
下絵を見せることでバレてしまう。
胴体の線と地続きのタイプではなく、
胴周りの上に乗っかってるようなタイプ。
唇の形状 アヒル口× → △ or 猫
アニメの女の子の顔は、人間ではなく
パーツが下に集まっている猫や犬、小動物の顔。
そのかわいさは動物をかわいいと思って見るのに似る。
【水彩画過程】
トレーシングペーパーの下に色見本を敷いて、
頭の中で定まっていないイメージを固める。
【色つけ】
①リボン・・・
②服・・・
③首元のリボンに色を・・・
④・・・リボンだらけでおかしいような気がする
⑤ピンバッチに変えてしまえ
⑥トリカラーハート(赤白青の国旗風)
⑦チアガールだし、ぴょんぴょん跳ねてる時に
ハートが跳ねたらかわいいだろう
⑧髪形をハートに変更
⑨予定の髪色は橙色だったのがピンクに、目の色が橙に。
⑩縁を太めに描き加えた。
絵具「ちがうよー その色ちがうー。」
自分の脳内ヴィジョンよりも
生きている絵具の力によって
絵が変わってしまったようです。
鉛筆画なので塗ってる最中に絵を消して描き変えられる。
デジタル色つけ。
いつも全体を描けないので略図ですが貼っておきます。
全身を描くときはA4の3倍の大きさの紙が必要かも。
『ROSE EATER』の練習画をふまえて絵具の変更。
・白(ホワイト) → 胡粉
・黒 → 固形墨(家にある硯で毎度溶いてる)
・・・日本画。