【夢日記】『白と黒のエクスカリバー(白と、 黒の、 エクス・ カリ、バー 。)』

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2021.2.2に見た夢。 <>は場面が変わる。
 
<TV画面にゲームのダンジョン>

炭鉱のような場所。 地下都市と、その門がある。

地下で起きた問題は地上の者たちにはさとられず、
自分たちですませているらしい。

炭鉱路とつながる地下鉄を通り、
地表に出る階段を上ると、そこは東京の街並み。

アクションゲームが苦手な私は 「やりたくない」 と、
ポイッとコントローラーを右隣りにいる男性に渡した。


<学園の理事長室>

眉毛の吊り上がった50代女性理事長(校長?)が
正面、職務机の椅子に座る。

背後には配下の男性教職員二人が両脇に構えて立つ。

机の上前面に石膏彫刻(?)でできた鏡とどくろの装飾が置かれ、

女性理事「私達はこれらを持っているから
     世界支配ができ(てい)る。」


<トラベルケースを運ぶ男性>


・・・の手元と引っ張るケースだけが画面に映る。

人が行きかう路上で、
 
ケースを横倒しにし、
 
ふたを開ける。

その中から、

体を丸くうずくめた13~16歳ほどの黒髪少年が
けだるく体を起こし出てきた。


なにやらオタズネ者になっていて、おおっぴらに人波を歩けず、
仲間の用意したトラベルケースに入って
地下鉄通って運ばれてきたもよう。


立ち上がると、

無機質でセラミックに似た黒の刀を異空間から出した。

 

<白髪少年が大地にささる白い刀を抜く>



<東京>


黒髪少年のあとから白髪少年登場、
出逢って間もなく、戦いはじめる。

コントローラーは黒髪少年側。



男性「いきなり戦うのかよっ!」
 
わたし「(・・・こんな人通り多いところで?!)」
 
男性「ゴジラかよ」



夢というのはそういうものですが、

プレイしてくれている人が
ぶつくさ何か言ってるのにも関心を寄せず、

ゲームパッケージに目がとまり、
 
封入されたアンケートはがきを見ていた。
 
・・・消印の有効期限が2~3年すぎている・・・

わたし「(このゲーム・・・
     すくなくとも3年以上前に発売したゲームなのか・・・)」

 

 

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 ・『エ〇シャダイ』と『アトラ〇』を足したような雰囲気。
 
 ・おそらく、女性理事長の学園は白髪少年の通う高校。

 

 ・キャラクターの心理描写は感情(筋肉)ではなく、

  ライティングの強弱で演出。

 

  ライティング(明暗)が強め。
 
  たとえるなら、乾いた夏の日差し、
 
  窓際に立ち日の光で顔色を隠したり、
 
  木漏れ日がゆれる、その木陰。
 

  そのためなのか、
  黒髪少年のズボンは白でも、
  シワを多く寄らして立体的な影をつけたり、

  白髪少年の場合は髪にはねっけがあって影がゆれる。

  服のシルエットは影が印象的なデザイン。

  三角形はクリップで、服をパチパチはさんでとめるタイプ。
 

 

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 ・二人の顔は似ている。

 ・少年が岩から刀を抜いたのでこの題名にしましたが、
  エクスカリバーが白黒2本あるかは、わからない。
 
  エクスカリバー(剣・鍵・銃・10・1000・点と線)はいらない。


  わたしにとっては、 この、 白黒の羽がエクスカリバー
 
 
  ところでこの 野鳥の羽根は、 何の鳥?

 

 

 

 

(5月27日追記)


 『〇ルシャダイ』を出したので書いてみる。

 『エルシャ〇イ』発売当時のプレイ動画チャプター2を見た時、
 
   → (なんか見覚えあるような・・・)


  ・・・ふと、気づく。 

 

  昔(10年以上前)、 夢で行った場所と似てる。

 


 ・<そのときの夢>


  10畳ほどの真四角の部屋。

  空(宙)に、部屋だけが浮かんでいた。

  部屋の窓ガラスはなく、外の景色が見える。
  夜、雷が鳴っているような紫と黒の空色。

  内装はゴシックやその家具、置物。

  背を向けて机で執筆中の男性。

  部屋の中央、床下に穴があり、穴を覗くと
  宙に浮いた石の階段が下にぽつぽつと続いていた。

  降りてみると、深い深い下のほうに、地獄の赤黒い光景。


  「(・・・なに? 
 
    なんでこの人(上の部屋にいる男性)
    こんなとこで執筆してるの?!

    ・・・悪趣味・・・、
    こんなとこいられない、早くどっかいこ。」
 
   と、私はふわふらと空を飛び別の場所にうつった。


   ・・・という夢を見たことがあったなそういえば、
   というのをチャプター2を見て思い出しました。


   まさしく、あの場所。
   ネオンや通路・ギミックのステージはなくて、
   下の景色は全く同じもの。

   飛んで景色を眺めていたので、

   なんでゲームの主人公は
   歩いて戦って進んでるんだろう・・・

   と違和感を感じつつプレイ動画を見ていた。
 


    ( 高速飛行で飛び道具出して戦えばいいのに・・・

 

      いや、これ、シューティングやな・・・。)

 


 ・夢の中では、
  ふわふら飛びながら色んな場所を旅しているので、

  地上にいたおじさんから、

  「嬢ちゃん(下着)見えとるよ」と言われたこともあって、
 
  スカート姿で旅するもんではないと気をつけています。

 

 ・Trine4 The nightmare Prince Toby's Dream

  こういう世界だったらずっと留まってるのに。

  ギミックや戦いを楽しみたいと思わないので、
  ただ空を飛んで、景色をぼんやり眺めてたい。


  『Trine』はファンタジーを全てやりつくしたともいうべき
  舞台設定・背景・景観・小物・光・色彩・空間デザイン。

  ただ、「3人で一つのトリニティ(sun star moon)」という
  コンセプトとゲーム性は不一致で、

  クリア後で謎解きがわかっているプレイヤーでさえも
  操作キャラクター切替え時のミスで
  ぐだぐだ・途切れプレイに陥っている。

  それならば時間をかけてでも全能力を習得し、
  一人歩むほうが無駄操作もない。

  一つのアクションデザインの格好 ・見栄え(派手さ)以上に、
  個々のアクションを滞りなく繋げるスキル、
  グラデーション・コンボにこそ美しさを感じるのです。

  呼吸のタイミングさえ感じる操作で
  魅了させるプレイヤーが増えれば、と願う。
 


(6月4日追記)
 
 
  ※「人殴って金もらえる、これ最高ですやん」
  と言った人もいましたが、

  Eスポーツも内容が殺害ゲームなら同等で、
  狩猟本能のはけ口だとも思う。

  子供の頃遊んだ『ワギャンランド』は
  雑魚もボスも倒さずに進み、ボスとは知能戦で終了。

  基本はステージを左から右に進行するようですが、
  『ワギャンランド3』では重力装置が働く世界観で
  上下左右に進めた。

  ゲームオーバーになる「落下」は、
  あるゲームのステージだと上下・天地が繋がっているため
  ゲームオーバーにはならず、
  そのワープを活かして敵を倒せた。

  ステージ上から落とせば脱落というルールも、
  天地繋がってフェイントかけるとか、
  そういった土地の利を活かした構成もなく、
  つまらないな、と思う。

  技の面白さ・格好良さは5番目くらいに見ていて、

  それ以外は ・・・秘密にして、

  全て自分の栄養にします。

 

 

 

 

(11月追記)

 

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            「剣をとるものは剣で滅びる。」

 

 

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 ずっと羽をもっていた。

 

 (過去を見ると16年前から白黒羽を手にしている。)

 

 「アクションゲームは苦手」とコントローラー放置後、二人は失速。

 


 【別の夢】

 

  双子男性。片方が亡くなり、残された一人は

 

  「これまで二人でいたから活動していたが、
   活動する気持ちが消えてしまった、休息します」と。

 

  二人で一つの双子は半身を失い活動停止に追い込まれた。