レトロな窓ガラスみたいですが、雪どけの氷です。面白い模様。
撮ってる間に溶けていく。波を凍らせたみたい。
こちらは2月に入ってからの周囲の様子。
雪かきしていてやけに羽のようにふんわりしているので変だなと思ったら、
朝の光が差し込み、
6条の花の形があちこちで煌めいていて気づいた。
あたり一面、雪の結晶が積み重なっていることに・・・。
全てが結晶・・・。
「魂が降ってくる」 とは 誰かさんのお言葉。
雪の花畑か、雲海につつまれている気分でした。
宇宙から見る地球のようにも。
舞っている雪の結晶も日の光に照らされ光っていて、
ダイヤモンドダストのような状態で。
雪かきするのがもったいなく感じた・・・
のもつかの間、
太極拳の呼吸法を使って雪を投げ飛ばしてましたが。
(人の手で雪をこわさなければならないことにためらいつつ。)
人の手で管理されたお花はうつくしいのかな・・・
ほんとうに美しいのはこういう花だと思った。
鳥の羽毛のよう、 優しい雪の羽。
お日様に照らされると、溶けてしまう夢。
今年の雪遊びは 雪でお手玉くらいでした。
人にぶつけて楽しむ趣味は0なので、自分で雪を回して遊ぶだけ。
一年が あっ という間。
(2022 3.16)写真を増やして再投稿。
△。
夜。 星の雲。
朝。
毛のような雪が鱗模様をあらわし、
6条の花が煌めいている。
水と雪は同様の形状をとるものの、
ファーみたいな雪は撫でたくなるようなかわいさです。