【夢日記】 文字のみ 絵の補足はデジタル画

【2020年11月30日】

 

 夜、大都会の上空、ヘリに乗っている。

 

 私と、

 筋肉質ながら痩せ味、顔の透けるサングラスをつけた黒人男性。

 

 二人で、ヘリから滑空。

 私と男性の 背・肩を 蝙蝠がつかまえて落ちていく。

 飛行能力はあまりない。

 

 何者かの狙撃を受けたので

 空中射撃(私は狙撃連射銃)しながら、

 仲間が用意した荷物運搬用トラック、

 白丸にNo、23 と荷台に書かれている目印の上に降りた。

 

 男「(ここからは)タカの支配下にある街だ(から気をつけろ)。」

 

 私は仲間の運転する方向(前)を向いた。

 

 

【2021年2月】

 

 バイクの後ろに乗り、

 仲間二人が潜入している施設に向かう。

 

 研究施設は既定の時刻(昼の12時丁度?)になると

 パソコンを管理する職員達の記憶データがリセットになり、

 ロボットのように管理されていた。

 

 それを回避するには職員同士が顔(目)を見合わせ

 意識を集中しておかないといけないようで、

 仲間二人は私たちが到着するまでの間中

 意識が途切れないようにやっていたようである。

 

 建屋に入り、警備員をかいくぐり、

 鍵穴がある部屋まで到着し、

 

 仲間の男性が警備員をしのいだ後すぐ、

 

 男性は建物の壁に隠された二つの鍵穴に(つまり両手で)鍵を入れ、

 私は離れた場所のもう一つの鍵穴に鍵を入れて、

 

 合計3つの鍵を同時に回転させて、

 

 その世界から脱出し、 夢から覚めた。

 

 

 【2021年12月4日】

 

  高層ビルの社屋。

  自動ドアの玄関入ってすぐ、

  目の前に広いエレベーターホールがある。

 

  エレベーターの前には電子モニターが置かれ、

  アルファベットと数字が並ぶ。

 

  この会社の社長・責任者しか入れない最下層・

  地下へ降りる暗号があり、

 

  私は 『 G L N U (※)』 と打ちこみ、

 

  仲間が万一に備えて持たせてくれた

  「小型手りゅう弾(電子領域撹拌装置)」を手に、

  エレベーターに乗り込んだ。

 

 

  扉が開くと、電子音(ピロピロ・・・)が微かに響く

  暗闇の空間。

  ネオンのような光が、黒い電子(エレクトロニカル)空間の

  あちこちで宙に浮かんでいる。

 

  暗闇の中を歩き、部屋を見つけ入るが、

  中はもぬけの殻だった。

 

  ※『G』『L』『N』『U』 社長達の名前の頭文字らしい。

  ネットで調べて出てくるのは「GLNU遺伝子」のみ。

 

  高層ビル群を見て思うのは、

 

  表立って目立つようなところに住んで、

  「簡単に捕まるような泥棒(小者)」にわざわざ入りこまれるような

  場所に住むだろうかね、

  本当の金持ちや支配者は地下に住んでるだろうな・・・と。

 

  前回も書いたように、

  善神と悪神の頭領は姿を見せないし、

  大悪党はそもそも捕まることがない。

 

 

 【2022年6月3日】

 

  レジの店員と子供の玩具・カードゲームの話になる。

 

  私「レアカードが出ないって、

    ただただお菓子を捨ててた人もいるようだけど、

    私はカード(ゲームに興味がなく収集癖もない)

    を捨ててお菓子ばかり食べてましたね。※」

 

         ※親が買い与えてくれたお菓子を食べていただけで

          その商品自体にも興味が無い。

 

  店員「ああ、それは、落合監督の言う

     手で読み取る感覚が

     受け取る(吸い取る)方か、

     与える方かで違う、 それだと思う。」

 

  私「 ・・・はあぁぁ・・・? ? ?」

              ↑落合監督って何(だれ)? ? ?

 

 

   この夢の意味が未だにわからない。

 

 

 【2022年10月19日】

 

  映画館の前。

  上演告知ポスターの題名が(うろ覚えだけど)

  『私服を着て歩いたらわかるものもわからない!』

  のような直球の題名で、

 

  ポスターの中央・主役の探偵3人(男・女・助手の高齢男性)

  はただの一般人(と変わらぬ風貌)。

 

  その下にキャストの顔写真・四角い12枠。

  上段6名・主役の3人顔写真と、残り3枠真っ白。

  つまり、残り9名はシークレット扱いで、

  その<通行人の脇役全てが大物俳優>という・・・。

 

  映画館に入り、観ていると、

 

  皆自然に通行人役の俳優を見つけて

  「あ!あの人 〇〇!」と口に出る。

 

  「あー今の あれ、あの人だ!」

  「あー・・・あいつ〇〇のドラマに出てたやつ」

  「うわあああ」 

 

   やはり名前が出てこない。

 

   私が気づいたのは〇〇さんで、

   帽子を被るなどもせず

   真正面から堂々と歩いてくる様子を撮っていたので

   シークレットだとか探してもらう気が無いため、

   殆どの人が気づいたという。

 

   実際のシークレットは9人どころではなく、

   50人以上の俳優が自前の私服を着て出演していた。

 

   で、みんな大物ゲスト俳優を探すのに

   背景に夢中になっていたので、

 

     → 「(物語の)内容なんだったけ?」

 

   依頼人からの尋ね人を探し出す物語が

   淡々と進んでいたのだけど、まるで記憶に残らなかった。

   ちなみにエンドクレジットにはキャストの名前不掲載。

 

   正直、映画として成立しているのか、

   でも面白くて夢の中で笑いました。

 

   アマ〇ン風に書いてみる。

 

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   ★★☆☆☆(二つ星) 初日の舞台挨拶を観に行ってきました。

   

   舞台挨拶には監督と主役の3人以外の俳優は

   お見えになりませんでした。(当たり前ですね。)

 

    探偵の〇〇と〇〇が商店街通りの日用雑貨店で

    聞き込み調査をしていた時の、

    向かい側のお店にいた買い物客が

    〇〇さんと似ています。

    私の記憶違いだったらごめんなさい。

 

    ただ大通りを堂々と歩いていた

    古田新太さんだけはわかりました。

 

    肝心の映画の内容ですが・・・

 

 

    なんでしたっけ ?

 

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    この映画の感想の6割はこんな具合になる。

    内容は無いようとか。

 

    主役をとって喰う脇役のひどいパターンで、

    物語の最初から最後までが、それ。

    俳優が出てくると物語を邪魔して、

    記憶に残らないつくりになってるのね。

 

    「私の記憶違いだったらごめんなさい。」は、

    誰々さんが出ていたというデマ騒ぎにならないように

    配慮しつつ、ネタバレなのにネタバレを回避。

 

    物語が頭に入ってこず評価できないという意味で、

    本来は☆0か二つ星。

 

    (だって☆つける理由がマスターとかだもん。

     むしろ1つ星か5つ星にしてもらいたいくらいでしょ。

     だから評価書きこまないの、あの場所に。

 

 

 【2022年3月9日】

 

  水の中に思念体のみが在った。

 

  その後、各人体部位が提供されるも、

  個体の美醜・パーツ数には限度があり、

  思念体たちは争う様になる。

 

  それぞれの思念体が手に入れるパーツの順序にも差があり、

  だんだん人らしき形をとったところで、

 

  女性二人、残り頭部だけになった二人が、

  美しい顔を求め争い始めた。

 

  「その首はわたしのものだ!!!」

 

  それを施設の窓ガラス越しから見ているところで、夢から覚めた。

 

 

  ・・・麗しく生まれてくる人は

  根本的な気性として負けん気強いかもね。

 

  見た目に拘ったのはその二人だけで、

  水に漂う人の形をした者たちは、

  呆然と二人の戦いを離れたところで見ていた。

 

  科学的根拠を入れずに話すのは承知のうえで、

  生まれた時すでに肉体にキズがある・奇形・五体不満足なのは、

  生まれてくる前に戦った時の精神的後遺症の発露かね。

 

 

 【2000年代】

 

  見知らぬおばさん「あなたの絵は画力はないけど

           雰囲気だけで6割増しだからぁ」

 

  私「・・・

    (その・・画力が4で10になるのでしょうか・・・

     それとも画力1で7になるだけ・・・???)」

 

 

    本当にこれと同じ事(雰囲気)を現実でも言われて、

    「(ああ、ほんとうなんだな・・・)」と

    だんまりしたこともありました。

    根本的に画力を上げたいという気が無い。

 

 

【2022年 12月30日】

 

  男性 「タリル とは 手 という意味である。」

 

  夜中に見て、ふと目が覚め、忘れないようにメモをし、

  寝たら、また同じようにタリルについて説明を受ける夢を見た。

 

  調べると アラビア語で Tahlil

  praise or  acclaim

  「アッラーへの賛辞」という意味で「手」ではなかった。

  音を聞くとタリル タリス、そこからタリスマンと調べて

 

  行きついたのが → ピカトリクス

 

 

(12月27日追記)


 湯呑にお茶を入れて、ほっとしながら眺めていて、気づいた。

 

 これ、湯気だわ。 熱されて水蒸気が螺旋を描きながら昇っていく。

 生体エネルギーの湯気(オーラ)で描いた模様。