【夢日記】 会議

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2020年12月頃の夢。(夢日記は基本、絵がおおざっぱ。)
 
 
 ・白い建物 会議室
 
 ・ブロンド(黄)・青・白カラーリングの人物
 
  外見年齢30代。
 
  ・・・600万年くらい生きてそうな雰囲気を放っているが、
  魔女という感じではない。
 
 
  画力が追い付かない。
 
  綺麗な人は飾らなくても美しさだけでいい。
  美人は顔が泥だらけでボロを着ていても美しいのだから。
 
  悪魔だとしても、
  悪魔もとことん美人じゃないと・・・。
 
 
 ・ ~ なんとなくこんな感じに座っていた ~
 
  という記憶を元に、
  骨格までは注意をはらわずぱっと描きました。
 
  夢で受け取った印象を絵の中に
  転写できていれば(雰囲気だけ伝われば)それでいい。
 
 ・衣装
 
  エナメル質で艶がある、腰に白ベルト、
  膝丈スカートは膝上10センチくらいで短すぎず、というところ。
 
 ・人体
 
  肌の白さ、柔らかさ、皮膚の薄さから透ける血色、
  ノーメイクでも唇に赤味。

 

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  薄い灰色に青・紫、グレイッシュブルー+パープルの瞳。
  すでに青を身に着けているからこの瞳の配色なのだと思う。
 
  この瞳の透けた色味・透明度は、青よりも美しい、
  が、 表現するにはむずかしい。
 
  すぐに青とわかってもいけない、
  すぐに紫とわかってもいけない、
  灰色ともいえない、色味。
 
  青紫を薄めると灰色に似る、
  けど灰色ではない・・・ 微妙な色地点。
 
  冷徹(鉄)なクールビューティーの極致ではあるけれど、
  冷血ではない。
 
  肌の赤、毛色の黄、服の青白、瞳の灰、
  これ以上動かしようのない配色だった。
 
 
 ・招待された人には目印に果物が置かれている様子
 
  屋内で働く人たちや、
  招かれたものがすでに席についており、
  (前方も空いていたけど遠慮。)私は後ろの方で着席。
 
  机の上に果物(りんご・桃・なし・ぶどう他)を
  置かれている人がちらほらといて、
  私も後から「NO.?64」という番号が刻印された果物を
  置かれた。?の部分は忘。
 
 
 ・屋内にいる人々(年齢さまざま)や委員問わず
 
  額にはマークと各自の名(マークと名は一続きのデザイン)
  が彫られていた。
  読むことのできない文字で、絵はあくまで仮。
 
  どういった組織かはわからなかった。
 
 
 ・会議終了
 
  少しの間だけ話を聞くことができた。
 
  会議の内容は屋内全てに音声で共有されていた。
        (追記・いかなる内容でも
            全員が同じ知識を共有している状態)
 
  議長たちが雑談を始めたところを見て
  すかさず席を立ち、
 
 
  私 「(建前)本日はこのような(科学的?)会議に
      招待頂きありがとうございます。
 
     (本音→さっさと帰りたい)
 
      で、一体何のご用件で? 」
 
 
  女性議長 「〇〇という人の名前についてなんだけど、
                  (内容は伏せる。)
 
 
       極度の米食はマザコンになる。
 
           (雑穀類をバランスよく食べること、
                     という意味。)」
 
 
  それを聞いて脇の方にいた男性が一点を見つめ、
  (思い当たる節があるのか)俯いていた。 
 
 
  私 「(え、
 
 
        お前 マ ザ コ ン な の か よ
 
 
        ・ ・ ・ ! )」
 
 
 
  女性議長 「こちらへ」
 
 
 
 ・広くて白いフロア
 
  15~20メートル位の高さと奥行の
  白タイルと白壁の部屋。
 
  女性が入口近くのボタンを押すと、
  ありとあらゆる(絶滅したものも含む)動植物、
  景色が、フォログラム立体映像として映し出された。
 
 
  透けた映像の中を歩く。
 
  ・・・手を伸ばしても、触れられない。
 
  迫力ある映像でも驚きは感じなかった。
 
 
  隣に立つ女性、 まっすぐ見据える横顔。
 
 
  女性議長 「人間は、
 
        映像だけで満足する性質がある。」
 
 
  部屋を出ると通路で、
  窓の外では木漏れ日がそよいでいた。
 
  私は早くここ(建物)から出たかった。
 
  外に出れば草木とその匂いがあるのに、
 
  なぜ作られた映像を見なければならないのか、
 
  見たい妄想や空想ならだれも必要とせず、
  自分でも生み出せる。
 

 

 

 

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 日の光の下で撮影。
 
 肌色はもう少し赤身が強い。
 カメラやパソコンのデータ上には
 絵具の蛍光(ピンクの)発色は反映できない。
 
 色の組み合わせ、風刺画にならない程度の肉体、
 これ以上のバランスの人物を
 私は今後出せないかもしれない、というぐらいの人でした。