『ARt spiral』と同じ会社マルマンの『spiral note』を購入。
・確認程度のお絵描き。
なめらかな紙質。
以前のような煙幕が描けて、紙の上にHBでも濃くのる。
( 画像が暗いのは明度を上げると
ほのかなぼかしまで消えてしまうため。)
紙の凹凸・ざらつきがあれば低品質というわけではなく、
表現したいものができるかどうかの問題で、
この紙は透けたヴェールなどの表現ができる紙。
・いつものラフ画。
思いつきメモ同様、ある程度まで書いて、
細かいところは、寝かしておく。
現時点でも修正したいけど、
毎度ここから何か月後~何年後かに
(陰影や髪形・表情変更)加筆修正する。
今後のライティングで眼光を移動させるので、あくまで仮定。
瞳(の光源・命・力)だけはいれておかないと、もぬけの殻人形になる。
加筆前(修正前)の絵を載せたことがないので、
今後どんな感じで変更加えるかの例・過程にもなるため載せてみました。
・・・何年後になるやら・・・。
<本題> ルーズリーフの紙の厚さ80g(m2)、
『spiral note』 紙厚70g
裏透けしてます。 消しゴムがけの力でシワもできる。
不透明な油絵だと塗りつぶせるので、
画家が何年後かにまるっと背景塗りつぶして変更したり。
わたしは細切れの時間の合間を縫って何度も修正加筆するので、
『spiral note』では紙が耐えられそうにない。
切り取り線をつけた企業努力に感謝するものの、
ずっと90・100㎏厚がほしいと思っていたから
逆に厚みが減っているとは・・・。
脳内に瞳の立体画像が浮かんできたので、写しとって描いたもの。
頭の中では3D立体人形のように、左右に瞳を動かせた。
こういうときはとっさに描くので、そこらにあったメモ用紙
(チラシの裏や、使い終えたカレンダーで作ったメモ用紙)に書くのですが、
カレンダー紙(コート紙ではない)のほうが質感・厚みともに上質です。